ロードバイク(BASSOのLOTO)、クロスバイク(プレスポ)乗りのブログ
下ツ道 前編の続き。



長いので折りたたみ記事にしておきます
[大和の古道 下ツ道を自転車で走る  (後編)]の続きを読む
奈良の古道
下ツ道は奈良に残る古代道路の一つ。
1300年前からあり、中街道とも呼ばれている。

ルート 約25km 高低差ほとんどなし

自転車で安全、快適、分かりやすくいける道を選びました。
北から南に進むルートで
ちょうど西大寺駅→橿原神宮前駅ルートにもなっている。

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起点は西大寺駅の南東。
川沿いに自転車道が続いていて、これを直進していく。

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これをに600m行くと世界遺産の平城宮跡 (無料駐車場あり)

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日本庭園のルーツといえる「東院庭園」はおススメ。
平城宮跡にあって無料で見れる。

に700m行くと
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南都七大寺の一つに数えられる「西大寺」。大茶盛が有名

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お洒落な洋菓子店ガトー・ド・ボワがある。
パティシエ世界選手権で1位にもなった事のあるシェフ。

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自転車道を進む。犬を連れて散歩する人も多いので注意。

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信号を超え まっすぐ進む。

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道が狭くなっていくが自転車の往来はそれほど多くなく
視界が広がり、緑豊か。

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このあたりは春になると美しい桜並木が続く。


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走ってると看板が出てくる。下ツ道はこのまま真っ直ぐで

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右に曲がり約150mで世界遺産の唐招提寺
同じく世界遺産の薬師寺に行く場合も、この道で行ったほうが
お土産屋や食事処を見て回れる。

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近くには大池がある。 
若草山、薬師寺、大池という
この画は奈良のポストカードになっている事が多い。
場所はわかりにくいので駅前の地図で要確認。


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秋篠川沿いを南に進む
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奈良市から大和郡山市に入る。
ここから市外局番が変わる(世界で3000番目くらいにどうでもいい情報)

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路面が緑色に変わってしばらくすると「自転車道は右へ」と言う看板が出てくるが

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ここを直進して川沿いの道を行く。


もしここを道沿いにに行った場合、
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郡山城跡に行ける。
付近は城下町が広がり、昔ながらの街並みも残っている。

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近くには老舗の御菓子司 本家 菊屋の本店、

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金魚のふるさと 郡山金魚資料館  入場無料
大和郡山市は金魚の産地で「全国金魚すくい選手権大会」もやってます


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デカ盛りで有名、ギャル曽根さんも食べたとんまさがある。
肉は厚めだがそれほど脂っこくない。
見た目のインパクトが先行するが 味も良くおいしい。

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話を戻して、直進していくとすぐに信号。これもまっすぐ。
県道41号線を進む。

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するとすぐに九条公園の前を通る。
かなり広い公園で トイレや水分補給はここでオーケー。

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線路を渡り、アスファルトの橋を渡ったあとすぐに右へ曲がる。

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数メートルほど砂利道があるが、
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その後はずっと舗装路。自転車と歩行者用道路になる。

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道路を横断してまっすぐです。

もし この道を左にいくとイオンモール郡山店がすぐそこ。
自転車店もあるのでトラブル時には使えます。

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道路を渡るとすぐに建物?が見えてくる
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これは水門ですが このあたりが羅城門跡。
羅城門とは平城宮跡の南にあった入り口。(現在は残っておらず石碑があるのみ)
平城宮って めちゃくちゃ広かったんだな。

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これもまっすぐで道路を渡って直進。とにかく川沿いに進む。

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川が左右に広がり、モーゼの海割りみたいな道になってくる。
このあたりになると人通りはゼロで 小鳥のさえずりも聞こえてくる。
気持ちいい。
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色んな鳥がいて野の花も咲いてる。

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モーゼ状態のあとの最初の十字路。
これを左に曲がる
間違えて直進しても舗装路がなくなるので気づくだろう。

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そして60メートルほど進むと
奈良県が推奨する自転車ルートの看板。
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このルートに従い右へ曲がる。

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もしここで直進したなら350メートルほどで賣太神社(めたじんじゃ)がある。
古事記を編集した1人といわれる「稗田阿礼」を祀ってある、古くからある神社。

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細い道を進み

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マンションが見え出したら手前の道を左に進む。
右に見えてるのはゴルフ場のネット。

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道の広い住宅街を抜け、

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最初にある信号を右へ曲がる。
このあたりも車は全然走ってない。

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ここから先15kmはずっと直線。
この南北に続く直線道路こそが下ツ道

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しばらく進むと信号。右手にローソンが見える。
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このローソンはスポーツ自転車用の駐輪場あり。
店内からも見えるので安心

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このローソンのある信号を右に600メートルほどいけば
ご当地ロールケーキやソフトクリームが買える銀河工場が見えてくる。

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田畑が広がる道を進む。

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車がガンガン通る幹線道路25号線とぶつかる。
これも直進。

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本当に真っ直ぐ行くと田んぼに突っ込むので
こんな感じで直進。

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古紙、ペットボトルのドライブスルーが目印。
この道を南へ進む。

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のどか。

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道路も悪くなく、スイスイ進む。

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かなり細い道になり、昔ながらの集落を走る。
ルートは間違っていない。心を強く持ってとにかく南進だ。

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住宅を抜けると西名阪自動車道が見えてくる。
この下をくぐる。

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下をくぐると天理市に入る。

とりあえずここまで。
後編へ続く
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奈良の古道
↑古道マップ
奈良の古道、上ツ道(上街道)をまとめてみました。
かなりのオススメルートです

ルート 北から南へ。



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猿沢池からスタート。奈良駅から徒歩5分くらい。
近くには阿修羅像(あしゅらぞう)で有名な興福寺
素早い餅つきをするお餅屋さんの中谷堂
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まほろば大仏プリン本舗の大仏プリン
があります。


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猿沢池の横には采女神社があって、鳥居を背にしてお社が建っている珍しい神社。
(日本でここだけらしい)
最初は池向きに建立したが ある日、
采女の霊が現れて自分が身を投げた池を毎日見るのは忍びないと訴え、
一夜 にして後ろ向きになったという伝説が残されています。


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猿沢池から南へ進む。一方通行の今御門商店街を通り抜け

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広い道路を越えて、更に直進。
左に見えてる建物は奈良町情報館
観光案内してくれたりレンタサイクルもやってます。


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そこから100メートルほど進むとT字路になっており、左へ進み

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すぐ右へ。
この辺は 
昔の民芸品や芸術品を無料で見れるなら町資料館
飛鳥時代の瓦があったりする元興寺
人気の古民家カフェ カナカナ
がある。





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ここからはひたすら道なり。ほぼ平地です。
信号もいくつかあるけど真っ直ぐ進めばオーケー。

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民家があったり田んぼがひろがったりするが車どおりはほとんどなく、
通るのは地元の人の車ばかりなので危険は少ない。
路面もキレイでデコボコもないしジャリもない

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なら町から3.5kmくらいで帯解寺が見えてくる。

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日本最古の安産、子授け祈願の寺で皇族もここで安産祈願している。
有名なようでいつも人がいる。僕も家族の安産祈願でここに来ました。




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さらに道を進めると奈良市から天理市に入り楢神社が左手に見えてくる。
銅製の鳥居が印象的。

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ここの狛犬はなぜか檻の中にいた。

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南下を続けると西名阪自動車道の高架がある。
この下をくぐりまっすぐ進む。

近くには天理スタミナラーメン本店
中西ピーナッツ(日曜、祝日は休み)がある

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道は細いが、その分 景色の移り変わりがあって楽しい。


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もうすぐ天理駅前だが、ここで右に曲がる。直進の道も広いのでわかりにくいポイント。


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別角度からみるとこんな感じ。タバコ屋さんを右に曲がる。
直進してしまっても大きな道路に出るのですぐにわかると思う。


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そしてしばらく進むと合流地点があるので左へ。
「迷ったらとにかく南へ」でオーケー。

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あとはまっすぐ。
このあと天理商店街の中を通り抜けたりしますが直進。
この辺には彩華ラーメンの本店や屋台があります。(屋台は夜のみ)

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白菜たっぷりのこってりラーメン。
この彩華ラーメンと天下一品ラーメンは奈良でも人気が高く、常連になる人も多い。

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閑散とした天理商店街とぬけ、ひとつ信号を超えると
丹波市町の市場跡が見えてきます。

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数百年前に栄えたところで、歴史ある町並みがあちこちに残っていた。
建物も立派なものが多い


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住宅地を越えると田園地帯へ。

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自転車で走っているととても気持ちがいい道。

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更に進むと大きい道路、169号線と交差する。(前にいる自転車少年二人のあたり)
信号のない道だが これを渡り直進。


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そして道なりに進んでいく。
地図上は右折になっているが、道に沿って走れば迷うことなくいけると思います。

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少し走るとピンク色の一戸建てが見えてくる。

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さっき渡った国道169号線と再度ぶつかる。
この道を直進していく。ピンクの家が目印。

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その道からすぐ南にいけば道沿いに大和神社があります。

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戦艦大和ゆかりの神社で第一鳥居から第二鳥居まで約250mあり、戦艦大和の大きさとほぼ同じになっています。
とにかく広い。展示室もあって、精密な模型があります

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これから先も ずっと平地なので走りやすい。

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勾配はきついところでも2%くらい。

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しばらく進むと五智堂が見えてくる。単層の宝形造。
 美しいつつじが見れる長岳寺の飛び地境内です。
ここから西側へ1kmほど進むと長岳寺にいけます。


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すぐ横にあった案内図には「卑弥呼の里」とある。
この黒塚古墳が卑弥呼関係のものではないかという話らしい。

黒塚古墳展示館の隣には柳本公園があってトイレも設置してある。


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更に南下を続けると天理市から桜井市に入る。
するとアスファルトが淡い土色に変わっていく。
少しガタガタ道になってるのですぐわかった。

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地面には「歴史街道・桜井」と埋め込まれていた。
このあと、歴史街道に沿って走るのでいい目印になる

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地面の色に従って右へ曲がる。


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するとJR巻向駅が見えてきて線路を越える
(振り返って撮影した画像)

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線路を越えるとすぐに左へ。これも地面の色で迷わずいける。

この近くには
三輪そうめん山本の本社敷地内にある そうめん処三輪茶屋がある。
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食べログ。 このあたりは素麺 発祥の地だそうです。確かにそうめん処が多い。

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この後の道は迷うことなく一本。
同じような道幅の道路を走れば10分とかからず大きな鳥居が見えてくる。

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でかい。三輪明神大鳥居。

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鳥居のすぐ横には老舗の和菓子店白玉屋榮壽 本店がある。上品な甘さでもたれない。
みむろ最中(小) 10個900円

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大鳥居をくぐり、進んでいけば大神神社(みわじんじゃ)に到着。
年々人が増えているような気がする。パワースポットブームも関係してんのかな。


上ツ道は以上です。
・ひたすら平地で車が少ないので走りやすい
・中ツ道、下ツ道にくらべると歴史ある町並みが色濃く残っている
・僕が一番好きな古道

参考 wiki 地図Z 街道ウォーカー
奈良の古道
↑古道マップ
奈良の古道の暗越奈良街道ルート~国道308号線~をまとめました。

ルート


[古道 暗峠&酷道308号線を自転車で行く]の続きを読む
奈良には昔からある道(古道)がいくつかあります。

奈良の古道
山辺の道は有名ですね。
今日はその中のひとつ、中ツ道を書いていきたいと思います。

大体のルート


南北に流れる道は
上ツ道、中ツ道、下ツ道と3つありますが
この中ツ道が一番マイナーです。

他の古道に比べると道が途切れ途切れになってたりあぜ道になっていること
民家や集落が少なく歴史の匂いが感じにくいからだと思います。

北側の県道51号からスタート
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まったく読めん


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何の変哲も無い普通の道が続き

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民家を越えると

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田んぼが多く景色が広がります。ほとんどがこんな風景でした。

並行する二つの道より道が広く建物が少ないので死角が少なく走りやすい
という印象です。

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大和川と合流。
ここまでは何の問題も無くいけますが
更に100メートルほど下ると道が途切れがちになってしまい、
追いかけていくのが困難になります

参考ページ ウィキペディア先生 古道マップ 中つ道 街道Walker